ミシガン州でのプリスクール見学③
今週末ホームパーティーの予定が入り、ウキウキのわさです🤗
お子様メニューは何にしよう?
お酒は何を準備しよう?
お皿はセントパトリック仕様?イースター仕様?
楽しい気持ちが暴れまくっております🍻
前回の投稿からだいぶ時間が経ってしまいました。
今回は②の午後のお話です。
渡米前から気になっていたプリスクールCを、
13:00からオンラインで見学のアポイント。
家からも一番近く、外から見た感じも綺麗で、遊具も面白そう🪅
予約の際に送って頂いた資料でも、教育方針やカリキュラムも興味深い📚
コロナ対策のために、見学はMicrosoftのTeamsを通して館内を紹介しますとの事で、
事前にメールでURLを頂きました。
本命だったので、張り切って12:45からPCの前でスタンバイ💻
…さて、お約束の時間になりました。
が、誰も入室してくる気配はありません。
アメリカあるあるですね🗽
13:10。夫が電話するも、誰も電話に出ず。
13:30。えっとー、もしかしてドタキャンですかね?
14:00。次のプリの見学を15:00に予約しているので一旦諦めて、
17:00見学の予約を再度Webからリクエスト。
気を取り直して、出かける準備をしてプリスクールDへ🚙
同じくプリスクール探しをしているママ友によると、
日本人の間でかなり評判が良いとの情報👏
バレエやその他のスポーツプログラムも、追加料金無しで参加できるそうで、とても魅力的💕
駐車場に車を停めて入口へ向かうと…
なんと目の前はハイウェイ!!排ガス臭い💦
ここの園庭大丈夫???
園内に入ると、思っていたより薄暗い感じ。
空気もなんだが埃っぽく…
最新の空気除菌システムを搭載しているから、ウイルス対策ばっちりだよ!と説明されましたが、
その日はなんと、4歳クラスでコロナのクラスターが発生して学級閉鎖されておりました😥
こちらから「日本人はいるか」「子どもが泣きわめいたらどう対応するか」を質問したところ、
「日本人がいるかはわからない」「泣いたら、その時次第かな笑」との答えで、
園の教育方針が定まっていないのかな?異文化への理解はあまり進んでいないのかな?と感じました。
たぶん、どの人種だというのを区別していないだけなんだと思いますが、
なんとなくアメリカ人とは違う日本人の特徴というものを、少しでよいので理解していて欲しいかな…
こちらが料金表💰
プリスクールBが、週5日フルタイムで通って月に14万円程度だったので、
思わず「安い👏」と思いましたが、
それでも275×4=1100ドル💰
プリスクールBはお弁当は持ってきてね!だったのに対し、
こちらはお昼ご飯とおやつ込みなのは、母としてはありがたい😋
でも、排ガスの件、館内が埃っぽい件、教育方針が曖昧な件などを垣間見て、
ここは無いかな、、、と思いながら車に乗り込んだら、
「ここは無し!」と夫が一言。
同じことを感じていたようです。
帰宅してプリスクールCからのメールが✉
17:00からの見学はキャンセルしまーすと😮😫😖😭
この頃私は精神的に限界でした。
日本では毎日幼稚園に通っていた長男。
日本では週1~2預かり保育へ行っていた次男。
それがアメリカに来て、毎日ずっと一緒にいて、遊び相手をして、家事もして、引っ越し荷物の片付けもしなければいけない。
そのうえ、外の気温は氷点下なので散歩にも公園にもいけない。
屋内施設もコロナ禍なので近寄りがたい。
夫はアメリカ時間の朝8時から仕事を始めて、
日本が稼働する朝8時(アメリカは午後6時)からも会議で、ずーっとワンオペ。
という生活を1ヶ月。
長男だけでも早くプリスクールへ入れたい!!
でも見つからない🆖
これを使うのが待ち遠しい。