ゆるっと子育て、だらっと駐在生活@アメリカ・ミシガン州

わんぱく男児2人の子育て奮闘記、旅行記、駐在日記を発信!!子育て中の方、これから駐在生活を送る方、真っ最中の方と繋がれたらうれしいです(^_-)-☆

問題多発のこの3カ月を振り返る。

気づけば3ヶ月強、更新をサボっておりました😅

色々、イロイロあった3ヶ月でした。

 

まず、長男が2月中旬に入ったプリを3月末で退園しました💦

まだプリスクール見学レポートも途中だったのですが…

 

 

ある日、

「誰も話しかけてくれないから寂しい。僕が英語できないからだよね😭」

と話してくれた彼。
即座に英会話スクールに入会。

そこではかなり楽しんで英語を勉強していたので、大丈夫だと思っていました。

数日後、

「プリのみんなは僕のこと嫌いなの?」と聞かれ、

そんな事はないということ、

困ったことがあったら教えてねという事を伝えました。

そのあと

「みんな僕の事が嫌いなわけじゃないんだ。よかった。僕は、強い!明日も頑張ろう」と呟いて眠っていました。
ちなみに、僕は強い!ってのは、カーズのマックイーンの真似っこ。

(カーズでは「僕は、速い!」)

そんなに頑張らせてしまっている事に胸が苦しくなり、心の中で謝りました。

 

後日、用事があったので、夫がいつもより早く長男をお迎えに🚙

そこで夫が目にしたのは、
教室ではみんな3〜5人グループで座っているのに、

息子だけ1人で座っているという光景でした…

 

想像しただけで、いまでも泣きそうになります。


確かに息子は英語が話せない上にシャイなので、

グループに入れなかったのかもしれない。

でもなぜそこに先生がサポートしてくれないんだろうと、

寂しさと怒りが込み上げてきました。
私たちが知らなかっただけで、実は毎日こんな感じだったのかと思うと…

週末夫と話し合い、とりあえずプリに伝えたい事を日本語で書き出してみました。

 

月曜、私がその紙をもってプリスクールに出向くと、

受付にちょうど施設長がいました。

 

拙い英語で、

息子はこういう寂しい想いをしている、

家庭では英会話に通ったり英語のスキルを上げる努力を本人が意欲的にしているから、プリでも友達と遊ぶ手助けをしてほしい

と伝えました。
その日はちょうど日本人の先生がいらしたので、

途中からその紙を見て、全部通訳してくださいました。
それで全部伝わったはずでした。

 

その次の日、

保護者は教室の様子がライブカメラで観れるようになっているので、

夫が午前中ずっと観ていたそうです。
お昼急に、「俺、迎えに行ってくるわ!で、辞めさせてくるわ!」と😮😮😮
結局朝からずっと1人で座っていて、指示が分からず泣いていても誰もケアせず、ランチタイムもほぼ空気状態だったそうで。

 

現地校にいれたい
日本人少ない方がいい etc...
プリを探すにあたって、色々条件を絞った私達。
それは、まったく長男のためにはなっていませんでした。
ごめんねの気持ちでいっぱいです。

 

幸い英語が嫌いな訳ではないし、英会話の先生いわく、言われた事はきちんと理解できているから、英語のスキルアップは私たちに任せてね😘と勇気づけていただきました←私が笑

退園したプリは、そういえば入園する前に見学を3度も無言ドタキャンされ、今回も退園にあたっての手続き等の連絡をメールで送ったけど、1日半連絡なし。向こうがメールしろって言ったんだけどね。
見学をドタキャンされた時点で気付くべきでした。

 

という事で3月末から私は、

「2人男児ワンオペ生活inアメリカ🗽」に舞い戻ってしまったのです😖😖😖

こちらの新学期は9月から。6月からは夏休み。

その時点で「残りの5カ月どうするんやー--」と、

絶望の淵に立たされていました。

 

長くなりそうなので、次に続きます。

 

今日も読んで頂き、ありがとうございました😊

 

お詫びに日本で購入してまだ使用していなかった、

これをプレゼントしました。

めちゃくちゃ喜んでくれました。